9月7日〈高山なおみさん 小さなマーケットとお話会〉終了しました。 (協賛:神戸新聞社 会場:ANCHOR KOBE) 主催者が言うのはルール違反かも知れませんが、どこまでもやさしく人を受けとめる空気に満ちた、そう、夢の…
3年間にわたり『毎日のことこと』を届けてくださった神戸新聞社さまにご協賛いただき、神戸・三宮の〈アンカー神戸〉にて、高山なおみさんの〈小さなマーケットとお話会〉を開催します。 本書にも登場する「FARMSTAND」さんは…
柏木江里子さんは、昨年2010年8月30日、肺がんのため逝去されました。 生前はグラフィックデザイナーとして、またご自身のブランド「柏」のデザイナーとして手ぬぐいや帯留めなどの和小物、ポストカードなどを手掛けていらっしゃ…
民族文化映像研究所作品の上映会 26回目「映画とごはんの会」を開催します。 2024年8月のプログラムは『西米良の焼畑』。 金土2日間、夜昼夜の3回上映、各10人ほどの小さな集まりです。 ご参加をお待ちしています。 九州…
荻窪の本屋Titleの辻山さんにお声をかけていただき、 8月11日(日)夜、高山なおみさんのお話会を開催することになりました。 本屋Titleさんでのお話会は 満員御礼 となりました(7月23日16:00)。 申し込みい…
細かなところまで 思い出せば思い出すほど あのころに起こった すべての出来ごとに やさしく抱かれている 暮らすこと、食べること、季節のこと からだの奥でおぼえているちいさな「ことこと」を大切にひらく36のエッセイ。 神戸…
【 焚き火の上の動く画 】 ある夜を境に映像が流布する以前の世界を想像するようになった。 2017年、ウガンダ北部をジープで走っていた。 郊外の集落まで、少年兵だった青年に会いに通う。長く続いた内戦で地獄を通過した子ども…
民族文化映像研究所作品の上映会 25回目「映画とごはんの会」を開催します。 2024年6月のプログラムは『奄美の泥染』。 大島紬は、基本的には絹の平織りの織物だが、それが泥染とよばれる技法で染められ、緻密なカスリ模様に仕…
2023年夏、京都の誉こん田だ屋や源げん兵衛べえにて。 短編ドキュメンタリー『いのちの被膜』は山やま口ぐち源げん兵衛べえさんからの依頼を受けて松井至が制作した作品である。そこで語られた衣ころもをめぐる思考を深めるため、思…