草日誌

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2012年10月16日

麓りあん新聞、届く

おおちゃんから「麓りあん新聞」が届きました。
おおちゃんこと大垣裕美さんは、今年の初めまで屋久島で学校図書館の司書をしていた人。島内すべての小中学校をもうひとりの司書さんとふたりで巡りながらメンテナンスして新着を並べ……島の子どもたちみんなと仲良くやっている司書さんでした。
そして「麓書店」という屋号で移動絵本屋さんもやっていました。今は島を離れて地元の呉でもう一度図書館司書になるべく勉強をしています。
時折とどく「麓りあん新聞」はあ、こんな手描きのコピーに、ところどころに私信(?)が紛れこむスタイル。
おおちゃんの声が聞こえてきそうなくらい、おおちゃんそのものの新聞です。
お、松本に行ったのか。図書館の採用試験? ダメだったか……でも、三谷龍二さんには会えたんだ……
おおちゃんが、いい図書館の仕事に巡り会えますように。
(あ、麓りあん新聞の「りあん」は、ライブラリアンの「りあん」なのか?)

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