記事一覧
民族文化映像研究所作品の上映会 30回目「映画とごはんの会」を開催します。 4月の上映作品は、民映研の代表作『奥会津の木地師』です。 人が生きるということ、 必要なものを自分たちで作りながら暮らすことの原型を記録した民映…
民族文化映像研究所作品の上映会 29回目「映画とごはんの会」を開催します。 2025年2月のプログラムは『佐渡の車田植』。 佐渡島の西北端にある北鵜島集落に伝わる車田植は、日本人の稲に寄せる信仰を知るうえで貴重な手がかり…
民族文化映像研究所作品の上映会 28回目「映画とごはんの会」を開催します。 2024年12月のプログラムは『鹿児島の正月行事』。 正月は、すべてのものが新しく生まれかわる時とされる。人々はさまざまな行事をして、作物の豊か…
民族文化映像研究所作品の上映会 27回目「映画とごはんの会」を開催します。 2024年10月のプログラムは『金沢の羽山ごもり』。 神の教えをノリワラとよばれる託宜者が伝えるこの神事は、北方系シャーマニズムにもつながる日本…
民族文化映像研究所作品の上映会 26回目「映画とごはんの会」を開催します。 2024年8月のプログラムは『西米良の焼畑』。 金土2日間、夜昼夜の3回上映、各10人ほどの小さな集まりです。 ご参加をお待ちしています。 九州…
民族文化映像研究所作品の上映会 25回目「映画とごはんの会」を開催します。 2024年6月のプログラムは『奄美の泥染』。 大島紬は、基本的には絹の平織りの織物だが、それが泥染とよばれる技法で染められ、緻密なカスリ模様に仕…
民族文化映像研究所作品の上映会 24回目「映画とごはんの会」を開催します。 2024年4月のプログラムは『寝屋子——海から生まれた家族』。 答志では、中学校を卒業した男子は、数人単位のグループをつくり、寝屋親を選び、自分…
民族文化映像研究所作品の上映会 23回目「映画とごはんの会」を開催します。 2024年3月のプログラムは『飛騨白川郷のどぶろく祭』。 雪国であり、ブナ林に恵まれた白川村はよい湧水が豊富である。どぶろくは、この涌水を使い、…
民族文化映像研究所作品の上映会 22回目「映画とごはんの会」を開催します。 2023年12月のプログラムは『コガヤとともに——世界遺産登録記念』。 この作品は、合掌造り民家の屋根を葺くのに使われる大量のカヤがどのようにし…