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民族文化映像研究所作品の上映会 26回目「映画とごはんの会」を開催します。 2024年8月のプログラムは『西米良の焼畑』。 金土2日間、夜昼夜の3回上映、各10人ほどの小さな集まりです。 ご参加をお待ちしています。 九州…
民族文化映像研究所作品の上映会 25回目「映画とごはんの会」を開催します。 2024年6月のプログラムは『奄美の泥染』。 大島紬は、基本的には絹の平織りの織物だが、それが泥染とよばれる技法で染められ、緻密なカスリ模様に仕…
民族文化映像研究所作品の上映会 24回目「映画とごはんの会」を開催します。 2024年4月のプログラムは『寝屋子——海から生まれた家族』。 答志では、中学校を卒業した男子は、数人単位のグループをつくり、寝屋親を選び、自分…
民族文化映像研究所作品の上映会 23回目「映画とごはんの会」を開催します。 2024年3月のプログラムは『飛騨白川郷のどぶろく祭』。 雪国であり、ブナ林に恵まれた白川村はよい湧水が豊富である。どぶろくは、この涌水を使い、…
民族文化映像研究所作品の上映会 22回目「映画とごはんの会」を開催します。 2023年12月のプログラムは『コガヤとともに——世界遺産登録記念』。 この作品は、合掌造り民家の屋根を葺くのに使われる大量のカヤがどのようにし…
民族文化映像研究所作品の上映会 21回目「映画とごはんの会」を開催します。 2023年10月のプログラムは『舟大工の世界』。 海に囲まれ、川の交通網の発達した房総半島では、漁や交通手段に木造船が活躍した。さっぱ船とよぶ川…
民族文化映像研究所作品の上映会 20回目「映画とごはんの会」を開催します。 2023年8月のプログラムは『竜郷のアラセツ——ショチョガマ・平瀬マンカイ』。 奄美の夏の正月といわれるアラセツ(旧暦八月発の丙ひのえの日)に、…
民族文化映像研究所作品の上映会 19回目「映画とごはんの会」を開催します。 2023年6月のプログラムは『川越の職人——鳶と左官』。 小江戸と呼ばれる城下町、川越。ここは近隣農村の物資集散地として栄えた町であり、蔵造りの…
民族文化映像研究所作品の上映会 18回目「映画とごはんの会」を開催します。 2023年4月のプログラムは『陸奥室根の荒まつり』。 岩手県と宮城県の県境、海岸線と山とを結ぶ地域で行われる、熊野信仰の姿を伝えるまつりの記…