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民族文化映像研究所作品の上映会 23回目「映画とごはんの会」を開催します。 2024年3月のプログラムは『飛騨白川郷のどぶろく祭』。 雪国であり、ブナ林に恵まれた白川村はよい湧水が豊富である。どぶろくは、この涌水を使い、…
民族文化映像研究所作品の上映会 22回目「映画とごはんの会」を開催します。 2023年12月のプログラムは『コガヤとともに——世界遺産登録記念』。 この作品は、合掌造り民家の屋根を葺くのに使われる大量のカヤがどのようにし…
民族文化映像研究所作品の上映会 21回目「映画とごはんの会」を開催します。 2023年10月のプログラムは『舟大工の世界』。 海に囲まれ、川の交通網の発達した房総半島では、漁や交通手段に木造船が活躍した。さっぱ船とよぶ川…
民族文化映像研究所作品の上映会 20回目「映画とごはんの会」を開催します。 2023年8月のプログラムは『竜郷のアラセツ——ショチョガマ・平瀬マンカイ』。 奄美の夏の正月といわれるアラセツ(旧暦八月発の丙ひのえの日)に、…
民族文化映像研究所作品の上映会 19回目「映画とごはんの会」を開催します。 2023年6月のプログラムは『川越の職人——鳶と左官』。 小江戸と呼ばれる城下町、川越。ここは近隣農村の物資集散地として栄えた町であり、蔵造りの…
民族文化映像研究所作品の上映会 18回目「映画とごはんの会」を開催します。 2023年4月のプログラムは『陸奥室根の荒まつり』。 岩手県と宮城県の県境、海岸線と山とを結ぶ地域で行われる、熊野信仰の姿を伝えるまつりの記…
民族文化映像研究所作品の上映会 17回目「映画とごはんの会」を開催します。 2023年2月のプログラムは『山に生きるまつり』。 宮崎県の山村、銀鏡[しろみ]で行われる神楽のまつりの記録。 狩猟、農耕、神々と人との関…
民族文化映像研究所作品の上映会 第15回はお申し込み、お問い合わせ、キャンセル待ちがとても多かったため、 急遽12月10日に『奥会津の木地師』の追加上映を決定しました。 人が生きるということ、 必要なものを自分たちで作り…
民族文化映像研究所作品の上映会 15回目「映画とごはんの会」を開催します。 11月のプログラムは『奥会津の木地師』。 人が生きるということ、 必要なものを自分たちで作りながら暮らすことの原型を記録した民映研の代表作です。…