草日誌

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記事一覧

ご案内

年末年始の営業について

2021年12月25日

年内の営業は12月28日まで 年始は1月5日からとなります。 みなさま、よいお年をお迎え下さい。

君と暮らせば

2021年11月06日

いきものとの暮らしは、 さもない毎日が楽しいし、 いなくなってからもまた、 思い出すことがたくさんあって、 よいものだと思う。 2018年、西荻窪のギャラリー「もりのこと」から発行された小冊子『ちいさないきものと日々のこ…

渡し舟さんの本
『からむしを績む』のこと

2021年06月22日

〈からむし〉とは、苧麻(ちょま)とも呼ばれるイラクサ科の多年草。 その繊維を細く裂き、より合わせて糸を作る工程を「績む」といいます。 からむしは全国に分布し、布の原料として広く用いられてきた歴史があります。 昭和村のから…

柳亭市若さん
六月の落語会

2021年06月09日

お待たせしました! 柳亭市若さんの落語会、延期、中止を経て、4回目の開催です。 小人数の小さな会になります。 コロナ対策をほどこしながら、お待ちしております。 中止になった5月の会の リベンジです。 市若 「花筏」 【日…

『SODA KÔの造形』
エフスタイルと曽田耕さんの姿のこと

2021年06月01日

〈革〉を中心とした素材から、何ものにもとらわれない唯一無二のアプローチで靴、バッグ、椅子など作品を作り続ける作家・曽田耕さん。 この冊子は2018年1月、新潟・エフスタイルで行われた「SODA KÔの造形」展の開催にいた…

『三春タイムズ』と
長谷川ちえさんのこと

2021年03月27日

梅、桃、桜、 三つの春が一度に訪れる 小さな町の四季と暮らし 新しい本ができました。 長谷川ちえさんの文章、素描家shunshunさんの絵による『三春タイムズ』です。 東京・蔵前から 福島・三春へ引っ越して五年。 器と雑…

柳亭市若さん
二月の落語会

2021年02月06日

2020年2月に二ツ目に昇進された柳亭市若さんの落語会、好評につき3回目の開催です。 小人数の小さな会になります。 コロナ対策をほどこしながら、お待ちしております。 そろそろ梅が咲いたかな? 一つ落語でも聞きませんか。 …

永井宏さんと
『愉快のしるし』のこと

2020年12月20日

2020年12月、信陽堂が出版社として動きだしました。 一冊目は永井宏さんの小さな言葉を集めた本、『愉快のしるし』です。 たとえばこんな文章。 ひとつの風景を思い出すと、ひとつの出来事を思い出す。自分がいた場所や時間の記…

柳亭市若さん
十二月の落語会

2020年11月09日

今年二月に二ツ目に昇進された柳亭市若さんの落語会、好評につき二回目の開催です。 コロナ対策をほどこしながら、お待ちしております。 すっかり冬になりました。 もしよろしければ 落語はいかがでしょうか。           …