
民族文化映像研究所作品の上映会 20回目「映画とごはんの会」を開催します。 2023年8月のプログラムは『竜郷のアラセツ——ショチョガマ・平瀬マンカイ』。 奄美の夏の正月といわれるアラセツ(旧暦八月発の丙ひのえの日)に、…
連載「人に潜る」は書籍化に伴い公開を終了しました。 詳しくは「『つぎの民話』と松井至さんのこと」をご覧ください。
【 うつる人 】 覚悟ができました。 男がこちらも見ずに言った。 映像を公にする覚悟のことだ。 完成からもう3年半が過ぎていたので、ぼくは自分がこの言葉を待ち望んでいたのかどうかすら忘れていた。 ドキュメンタリーを公にす…
民族文化映像研究所作品の上映会 19回目「映画とごはんの会」を開催します。 2023年6月のプログラムは『川越の職人——鳶と左官』。 小江戸と呼ばれる城下町、川越。ここは近隣農村の物資集散地として栄えた町であり、蔵造りの…
背中をそっと温める手のぬくもり 遠くからあなたを見守る眼差し いつもはげましてくれる友だちの言葉 小さな声でしか伝えられないこと 本とは 人のいとなみからあふれ…
連載「人に潜る」は書籍化に伴い公開を終了しました。 詳しくは「『つぎの民話』と松井至さんのこと」をご覧ください。
民族文化映像研究所作品の上映会 18回目「映画とごはんの会」を開催します。 2023年4月のプログラムは『陸奥室根の荒まつり』。 岩手県と宮城県の県境、海岸線と山とを結ぶ地域で行われる、熊野信仰の姿を伝えるまつりの記…
梅、桃、桜、 三つの春が一度に訪れる 小さな町、福島県三春町 春、夏、秋、冬 繰り返されて増してゆく 暮らすことへのいとおしさ 新しい本が発売になりました。 長谷川ちえさんの文章とshunhsunさんによる素描からなる『…
連載「人に潜る」は書籍化に伴い公開を終了しました。 詳しくは「『つぎの民話』と松井至さんのこと」をご覧ください。